クレーン最新記事
CAD最新情報

オールテレーンクレーン


オールテレーンクレーン

 オールテレーンクレーンは、all terrain=すべての地形の意味で、荒地でも走行できるとの意味でオールテレーンと呼ばれており、軟弱地でも小回りが利き、さらに高速道路も走行できます。

オールテレーンクレーンの下部走行体(キャリア=走る部分)には運転席がありここで走行の操作をし、上部旋回体(上部の操作部分)でクレーン操作を行い、この操作部分は走行用から独立しています。大型のクレーンのため車軸数も多く、また上部旋回体と下部走行体を分けて運搬する場合もあります。
また走行体(キャリア)は、各トラックメーカで作られたものもクレーンのメーカーで作られているものもあります。

 オールテレーンクレーンの車軸は4軸以上あり、8×4、8×6、8×8の多軸駆動、多軸操舵機構を備えているため小回りもできますし、カニ操舵(横移動走行)なども可能です。

 オールテレーンクレーンのクレーン装置は、テレスコピックブーム(伸縮式/基本となるブームの中にサイズの順番ごとにブームが納められている)を採用しています。テレスコピックブームは数段から構成されています。吊り上げ時には車両本体の転倒を防ぐため、作業時にはアウトリガー(支え)を使用して安定させます。オールテレーンクレーンは100t吊り以上で吊り上げも大きいので、しっかりと本体を支えるためアウトリガーが車体から張り出して固定されます。





ラフタークレーン(タダノ)中古とクレーンCAD図面・性能表